k-over - ルーパー

「パパのジョークはひどかった。どんなだったかは、あんまり覚えていないけど、ひどかったってことだけは残っているの。」 今夜も、前夜を繰り返す歌を歌う。


k-over - ルーパー(TRPS-003)

トラックメイカーにTPSOUNDを迎えた前作、「むやみやたら」(2014年6月)よりわずか一カ月でのリリースとなった、k-over本人による作詞作曲の今作。
初の女性をテーマにした物語。

「踊り子用の靴を探してるはずなのに ドレスだけたくさんふえる」

Produced : k-over
Artwork : EMDEE1 
Effects : k-over




【k-over(ケーオーヴァー) Profile】
Singer/Trackmaker/Producer
comogomo、transpose主宰。
Fragmentと共に音楽レーベル「術ノ穴」立ち上げ時より活動していた
孤高のロックバンド、bugficsのボーカル。
バンド解散後、トラックメイカーとして活動を開始。
ラッパー「空也MC」のアルバム「独走」の全楽曲を手掛けた。
また、「泉まくら」の全アルバムのミックスも手掛けている。
ソロ作品としては2013年12月に「伝播」EP(iTunes,OTOTOY)をリリース。
2013年よりマンスリーイベント「comogomo」をスタート、幅広いジャンル、
視覚効果を全面的に取り入れたイベントを続けている。
ペインター EMDEE1とともに音と絵を結ぶ企画"transpose"を2014年7月、スタートさせた。